やんちゃ豆を育む 奥信濃 飯山市
長野県の北部に位置し、斑尾高原・志賀高原・鍋倉高原・野沢温泉と、四方を山々に囲まれた自然豊かな大地。
冬には3m以上の雪が積もり、雪解けと共に不要なものを流し、大地に豊富なミネラルを残します。
冬には3m以上の雪が積もり、雪解けと共に不要なものを流し、大地に豊富なミネラルを残します。

Location
生産現場
~播種後、一週間ほどの様子~ 本葉が出てきたところです。



~播種後、二週間ほどの様子~ だいぶ大きくなってきました。


~播種後、三週間ほどの様子~ 背丈も伸びてきました。


~播種後、45日ほどの様子~ 花が咲きました。



~播種後、80日から90日で収穫を迎えます。~



~収穫後の様子~ 出荷準備

収穫された枝豆をサヤの部分だけにします。

丁寧に選り分けます。

機械を使って省力化にも取り組んでいます。

枝豆は熱を持ちやすいので、冷蔵庫で品温を下げます。

冷えたままパック詰めします。

箱詰めして出荷準備は完了です。

当園ではブナシメジも栽培しています。

ブナシメジ栽培後の培地を複合発酵技術で発酵させ完熟堆肥に。

農薬や化学肥料に頼らない栽培を実践しています。


①水洗い後、水から茹でる。
※茹で水の塩分濃度は4~5%

②沸騰して1分で火を止める。

③蓋をして5分蒸らす。

④お湯を切り、塩を振りかけて
出来上がり!

品種をにもこだわり
昨今では“茶豆風味”の枝豆が隆盛を極めていますが、
当園では“青豆”にこだわって栽培しています。
年にもよりますが、8種類前後の品種をリレーしながら
7~9月まで出荷しています。
Message
~ 生産者さんから ~
『“楽しいこと”の方が多いですから』
そう仰ってくださった大日方さん。
動画では、枝豆の成長過程、収穫作業、
収穫後のパッケージ作業の様子、
そして園主の大日方さんから、枝豆栽培の“こだわり”の一端や、
やんちゃ豆の美味しい茹で方、さらに茹でる以外の
美味しい料理法などのお話を伺っています。
是非、ご視聴ください。
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