Location
生産現場
丸西産業株式会社/株式会社フレック丸西
自然豊かな長野県飯田市にて、丸西産業株式会社を母体とし、農作物の生産及び農産加工品の製造を株式会社フレック丸西が担っています。
ロケーション
長野県南部(南信州)は天竜川から立ち上がる朝霧、適度な標高により干し柿作りに最適な地域とされています。
Products
原料となる柿
市田柿の歴史
古くは「焼き柿」と呼ばれ、焼いて渋を抜いて食べるとたいそう美味しく、将軍に献上されるほど評判だったそうです。
柿の品種
渋柿の一種で、品種名も干し柿として出荷されるものも「市田柿」という名前です。大正時代に「焼き柿」から「市田柿」に改称されました。
※参照:「市田柿のふるさと」より
Message
~ 生産者さんから ~
Next
生の柿から干し柿が作られる様子をご覧ください。
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~ メッセージ ~
“果樹栽培の匠”
丸西産業株式会社 三村さん から
丸西産業株式会社 三村さん から
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『いかに葉を残したままにできるか?』
柿の実に栄養を与える葉の役割…
その重要性を“果樹栽培の匠”丸西産業株式会社の三村さんに教えていただきました 。
是非、ご視聴ください!
その重要性を“果樹栽培の匠”丸西産業株式会社の三村さんに教えていただきました 。
是非、ご視聴ください!
Products
市田柿
天日干し
収穫した柿はサイズごとに分け、皮を剥きます。次に皮を剥いた柿を吊るし、色揚げ、乾燥促進、殺菌のため硫黄で蒸します。
蒸し終わった後は乾燥室で水分量が70%位になるまで素早く乾燥させます。
その後、広げて16~20日間 “天日干し”を行います。
蒸し終わった後は乾燥室で水分量が70%位になるまで素早く乾燥させます。
その後、広げて16~20日間 “天日干し”を行います。
“柿もみ”作業
“天日干し”が終わると、市田柿作りで最も重要な工程とされる
“柿もみ”作業を行います。表面は乾いても、柿の内部(特に中心部)には水分が残っています。その内側の水分を「柿を揺する」ことにより刺激を与えて少しずつ外側に出していきます。この作業を
“柿もみ”と呼び、白く粉を吹かせるための大事な作業です。
市田柿ができるまで
動画では収穫から
“天日干し”⇒
“柿もみ”を経て「
市田柿」ができるまでをまとめています。
是非、ご視聴ください。
是非、ご視聴ください。
渾身の市田柿
約10ヶ月、ひとつ、ひとつ、丁寧に手塩に掛けて仕上げています。
きめ細かな白い粉をまとった天然の甘みのスイーツです。
是非、お召し上がりください。
きめ細かな白い粉をまとった天然の甘みのスイーツです。
是非、お召し上がりください。
Map
丸西産業株式会社(農産センター) / フレック丸西
長野県飯田市松尾清水8100-1
長野県飯田市松尾清水8100-1