Location
生産現場
「携わる全ての人々と共に栄える」
『
産地と食卓をつなぐかけ橋』をスローガンに、
生産~流通~販売までを一貫して行い、消費者に美味しい野菜をお届けすることに努力しています。
ロケーション
標高350mから850mまで広がる豊かな耕地では、
標高差を利用することで春から晩秋まで野菜の連続出荷を可能にしています。高冷地ならではの強い陽射しを浴びて、野菜は育くまれています。
“土壌”と“寒暖差”
赤城山の火山灰土で形成される、水はけのよい耕地。
そして高冷地ならではの昼夜の寒暖差が高原野菜の旨みを育てます。
お客様に届くまで
瑞々しさ、やわらかくシャキシャキした歯ざわりを生む高原野菜。その魅力をそのまま味わっていただけるように、早朝の気温の低い時間に収穫し、しっかり予冷をかけ冷蔵車にてお届けします。
Seasons
適地・適作・適期
昭和村では移り行く季節に合わせて、栽培する作物も変わっていきます。
下の画像をクリックすると、各季節の作物や取組の様子をご覧になれます。
産地通信‐昭和村便り‐
~2021夏 トマトベリーができるまで~
5月19日 ~定植の様子。~
トマトベリーの苗
花が咲いたところです。
等間隔に定植されたトマトベリーの苗
こちらは「ぜいたくトマト」
最初の実がなっていました。
作業の様子を動画で紹介
こちらの動画では、トマトを栽培していただいている
加藤農園さんの定植作業の様子を紹介しております。
苗の仕立て方を解説していただいたり、
トマト栽培にかける想いもお話しいただけました。
是非、ご視聴ください。
6月18日 ~定植から、一ヶ月が経ちました。~
ずいぶん大きく育ちました。
しっかりした実も確認できます。
房成りのトマトベリー
誘引後のトマトベリー
綺麗に上を向いて並んでいます。
「ぜいたくトマト」は10日ほど早く定植しています。
だいぶ色付いた実も確認できます。
玉数の多い房もありました。
トマトの誘引作業
少し分かり辛いかもしれませんが
中央の通路を挟んで右側と左側の樹の
様子をご覧ください。
右側は誘引作業後です。
樹の上部が綺麗に上を向いて揃っているのが
お分かりいただけると思います。
左側の樹はこれから誘引作業を行います。
左側の樹は、上の方が暴れていますよね。
作業の様子を動画で紹介
こちらの動画では、トマトを栽培していただいている
加藤農園さんの圃場の様子を紹介しております。
前回から1ヶ月が経ちました。
前回とは違う誘引方法も教えていただきました。
加藤さん、暑い中作業をしていただきありがとうございます。
皆さん、是非、ご視聴ください。
7月16日 ~出荷が始まりました。~
出荷が始まって一週間ほどのトマトベリー。
一段目に色付いたトマトベリー。
名前の由来となったイチゴ型が可愛いです。
こちらは「ぜいたくトマト」。
一段目に色付いた「ぜいたくトマト」。
この色付いたトマトは、明日収穫されます。
作業の様子を動画で紹介
こちらの動画では、トマトを栽培していただいている
加藤農園さんの圃場の様子を紹介しております。
前回のレポートから、また1ヶ月が経ちました。
残念ながら初収穫には立ち会えませんでしたが、
収穫・出荷が始まっています。
立派に育って色付いたトマトの様子を
是非、ご視聴ください。
9月1日 ~後半戦に突入しました。~
樹の高いところに実が生り始めています。
高いところは14段で8~9段目が中心です。
低段に残っていたトマトベリー。
こちらは「ぜいたくトマト」。
「ぜいたくトマト」も高段に移っています。
赤く色付いたトマトから収穫されます。
作業の様子を動画で紹介
こちらの動画では、トマトを栽培していただいている
加藤農園さんの圃場の様子を紹介しております。
前回のレポートから、さらに1ヶ月半が経ちました。
最盛期が過ぎ、いよいよシーズンの後半戦です。
動画では収穫作業の様子とともに、
前回に比べてたくさんの実が、樹の高いところに
生っているのをご確認いただけます。
是非、ご視聴ください。
Products
ほうれん草
高原のほうれん草
出荷期間は4月中旬頃から12月中旬頃まで(寒さにあたってからは“寒締め”として出荷)。 標高差を利用して長期にわたっての出荷を可能にしています。
高原地特有の昼夜の寒暖差が、ほうれん草に甘さと旨みを与えます。
高原地特有の昼夜の寒暖差が、ほうれん草に甘さと旨みを与えます。
栽培のこだわり
葉肉が厚く、赤い根っこの品種を選定しています。また、有機質肥料を使うことにより、土に不足しがちなミネラルを補給し活性化させることによって、より栄養価の高い野菜に育つように心掛けています。
Message
~ 生産者さんから ~
~ 角田農園さんからのメッセージ ~
角田農園 角田靖太さんから、畑の様子や日々のご苦労について伺いました。
-
角田さん親子(左右)とエムズフーズ芦田社長(中央)
長年、共に歩んできた農家さんと、ほうれん草の圃場で。
Products
寒締め野菜 ~ 寒さが育てる“旨み” ~
“寒締め”ちぢみ菜
宮城県仙台地方では「仙台ゆきな」とも呼ばれ、冬の代表的な野菜として親しまれています。中華炒め物、煮浸し、汁の具、お浸し、鍋料理などに。
“寒締め”ほうれん草
山間の高原産地では平野部より一足早く寒さが訪れます。 凍るような寒さから身を守るため、ほうれん草は糖分を凝縮させながら、ゆっくり育ちます。
寒さが旨みを育てます。
谷川岳 武尊山を望む赤城高原地区で栽培しています。
Products
レタス
栽培
食味と栄養分豊かに育てるために、
有機質肥料を中心に施し、土の中の優良菌の発生環境が良好になるように努めた畑で栽培しています。
収穫
レタスが最も活き活きとしている早朝3時から6時頃の
太陽が昇る前に収穫を行い、そのまま予冷庫に入れて鮮度劣化を防ぎます。
Next
私達が農家さんのご協力をいただきながら取り組みを続けている
“お勧め野菜”を紹介します。
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Products
フェンネル
フィノッキオ(英名:フローレンスフェンネル)
イタリアで愛用されている品種から選抜した、香り高く、塊茎はふっくらと太り、色も白く綺麗な品種です。
フィノッキオの召し上がり方
ふっくらとした塊茎の部分は生でサラダにしたり、他の野菜と一緒にオリーブオイルと塩でバリバリ食べるピンツィモーニオなどで。またカレーに入れても美味しく召し上がれます。葉の部分は香草として利用する他にギョーザの具に入れても美味です。
Message
~ 生産者さんから ~
-
『新しい野菜作りにチャレンジするのが楽しい…』
そう仰ってくださった廣瀬さん。
私達のチャレンジに、いつも全力でサポートしていただいています。
私達の新商品開発を支えてくださる、なくてはならない存在です。
そんな“匠 ”からのメッセージです。
私達のチャレンジに、いつも全力でサポートしていただいています。
私達の新商品開発を支えてくださる、なくてはならない存在です。
そんな“匠 ”からのメッセージです。
~ 廣瀬農園さんからのメッセージ ~
是非、ご視聴ください!