Location
産地背景
松戸市は都心から20キロメートル、電車で約30分の距離にあり、首都圏の住宅都市として発展を続けています。
住宅地に隣接した圃場が多いため、安心安全な農作物、環境に配慮した農業が必然的に求められています。
住宅地に隣接した圃場が多いため、安心安全な農作物、環境に配慮した農業が必然的に求められています。
当社では長きにわたって周辺の生産者さんと共に歩んできました。そのなかでも当社とゆかりの深い生産者さんの一部を紹介します。
Partner
生産者
大橋地区 高橋農園

当社が設立されるずっと前からお付き合いいただいている高橋農園さんは、かつては「松戸市無農薬栽培研究会」の代表にも就かれており、農薬、化学肥料を使わない栽培にこだわり続けています。
紙敷地区 湯浅農園

松戸の生産者の中では広い圃場で栽培している湯浅さん。「かぶ」の栽培の第一人者でもあります。親子代々受け継がれている栽培技術と農業への想い。白く美しい「かぶ」は芸術品のようです。
古ヶ崎地区 石井農園

〇生矢切出荷組合

「矢切の渡し」で知られる松戸市矢切地区では江戸川の氾濫によってもたらされた肥沃な土壌で野菜の栽培が行われています。その中でも特に「矢切ねぎ」は地域ブランドとして登録され、広く愛されています。
高橋農園
当社が設立されるずっと前からお付き合いいただいている高橋農園さんは、
かつては「松戸市無農薬栽培研究会」の代表にも就かれており、農薬、化学肥料を使わない栽培にこだわり続けています。
かつては「松戸市無農薬栽培研究会」の代表にも就かれており、農薬、化学肥料を使わない栽培にこだわり続けています。

無農薬での栽培にこだわっているので、
育苗も人任せにしません。
育苗も人任せにしません。

今では栽培する人が減った「晩生葱
(おくねぎ)」
『やっぱり味だとこっちだね。』
『やっぱり味だとこっちだね。』

ネギ坊主が出るのが遅いので、かつては“春葱”といえばこの「晩生葱」でした。分けつするのが特徴です。

収穫されたほうれん草は自宅に隣接した作業場へ運ばれます。

ご家族でパッケージ作業を行います。

パッケージされたほうれん草と小松菜。
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『直接、口にするものだから…』
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“安心”“安全”で“環境にも優しい”ものを届けたい。
『無農薬で栽培することの大変さ』
を語っていただいた高橋さん
を語っていただいた高橋さん
『未だに難しいよね。』
研究熱心なお姿は今でも変わりません。
研究熱心なお姿は今でも変わりません。
当社とのお付き合いが長い高橋さん
今回は特別に“当社への想い”もインタビューさせていただきました。
手前味噌になってしまいますが、ご容赦くださいませ。
今回は特別に“当社への想い”もインタビューさせていただきました。
手前味噌になってしまいますが、ご容赦くださいませ。
湯浅農園
松戸の生産者の中では広い圃場で栽培している湯浅さん。「かぶ」の栽培の第一人者でもあります。
親子代々受け継がれている栽培技術と農業への想い。白く美しい「かぶ」は芸術品のようです。
親子代々受け継がれている栽培技術と農業への想い。白く美しい「かぶ」は芸術品のようです。

枝豆のトンネルハウス

松戸の生産者の中では広い圃場で栽培されています。

収穫を迎えた「かぶ」

抜いた直後の「かぶ」

作業場にて綺麗にします。

水槽に入れた後、機械で磨きます。

磨き終えた「かぶ」

積み上げられた「かぶ」

まるで芸術品のようです。
-
『お客様に喜んでいただくために…』
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“美しく”“甘い”湯浅さんの「かぶ」は芸術品のよう
「栽培」「収穫」「洗浄」「結束」
その全てが“プロの仕事 ”と唸らせる湯浅さんご家族
その根底には
その全てが“プロの仕事 ”と唸らせる湯浅さんご家族
その根底には
『お客様の笑顔がみたいから』
という想いがありました。
という想いがありました。
後継者問題が叫ばれる中で、
ご家族3世代で農業に携わっていらっしゃる湯浅農園さん。
伝統を守りながらも挑戦を忘れない
“若き匠の想い”をインタビューさせていただきました。
ご家族3世代で農業に携わっていらっしゃる湯浅農園さん。
伝統を守りながらも挑戦を忘れない
“若き匠の想い”をインタビューさせていただきました。
石井農園
100年来、松戸の名産品である「かぶ」の産地として名をはせた古ヶ崎地区。
現代では宅地化が進んでしまいましたが、今でも伝統を守り「かぶ」と「枝豆」を栽培しつつも、石井さんは「ケール」などの新野菜にもチャレンジしています。
現代では宅地化が進んでしまいましたが、今でも伝統を守り「かぶ」と「枝豆」を栽培しつつも、石井さんは「ケール」などの新野菜にもチャレンジしています。

住宅地に隣接した圃場

防虫、低温対策にシートをかけています。

芽吹いた「かぶ」

ケールの幼葉

収穫を迎えたケール

ケールのパッケージ

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お客様に喜んでいただけるように…
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“自分が作って美味しい” それはきっと “食べてくださる人も美味しい”
『周りに迷惑をかけないのが一番…』
住宅と隣接した圃場で農業を営むうえで最も気にかけていることだそうです。
『実際、周りの方にも御理解いただいているようです。』
真摯な姿勢が周辺の方々の御理解を得ているそうです。
『主に栽培しているのはかぶと枝豆、それからケールです。』
古くから古ヶ崎地区でに栽培されている「かぶ」や「枝豆」。
伝統的な農業を守りつつも「ケール」などの新しい作物の栽培にもチャレンジされています。
お客様に“美味しい”と言っていただけるように、取り組んでいらっしゃいます。
是非、召し上がってください!
伝統的な農業を守りつつも「ケール」などの新しい作物の栽培にもチャレンジされています。
お客様に“美味しい”と言っていただけるように、取り組んでいらっしゃいます。
是非、召し上がってください!
〇生(まるせい)矢切出荷組合の皆さん
「矢切の渡し」で知られる松戸市矢切地区では江戸川の氾濫によってもたらされた肥沃な土壌で野菜の栽培が行われています。
その中でも特に「矢切ねぎ」は地域ブランドとして登録され、広く愛されています。
その中でも特に「矢切ねぎ」は地域ブランドとして登録され、広く愛されています。

“矢切の渡し”で知られる矢切地区の生産者さん

肥沃な土壌で矢切ねぎは育まれます。

肥沃な土壌は高品質なキャベツにも

カリフローレの栽培にもチャレンジしています。
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『お客様から、また選んでいただけるように…』
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“江戸川が運んでくれた良質な土壌”
「リピートしていただけるような野菜を作りたいですね。」
そう仰る〇生矢切出荷組合の皆さん
そう仰る〇生矢切出荷組合の皆さん
天候に左右されやすい露地栽培
それでも
『お客様に選んでいただきたい』
という想いから、日々研究を重ねていらっしゃいます。
それでも
『お客様に選んでいただきたい』
という想いから、日々研究を重ねていらっしゃいます。
地域ブランド野菜となった
“矢切ねぎ”を守り続ける生産者さんの声をいただきました。
“矢切ねぎ”を守り続ける生産者さんの声をいただきました。
Map
千葉県松戸市松戸新田54
(松戸南部市場内)
株式会社エムズフーズ 松戸本社
株式会社エムズフーズ 松戸本社